幻の鉄道と言われる大仏鉄道…
その遺跡を巡る大仏鉄道跡ハイキングに行ってきました
実は鉄道にはあまり興味ありません
楽しく歩けたらって感じで歩きました
大仏鉄道とは、当時の鉄道会社「関西(かんせい)鉄道」の加茂と奈良を結ぶ、わずか9 .9kmの路線の愛称です。 大仏鉄道は、営業時間が短く(明治時代に9年間)、当時の資料も乏しいことから「幻の大仏鉄道」と呼ばれています
まずはJR加茂駅からスタート 約12㎞先の大仏鉄道記念公園 更に1km先のJR奈良駅を目指してウォーキングの始まり
ランプ小屋 赤レンガ造り 加茂駅の開業時に建てれれたそうです
C57SL 昭和12年製造
のどかな田園風景を抜けて
標識だけが頼り
昔 使われていた橋台が残っています
竹林を抜けて
京都府と奈良県の堺にある国境食堂でランチ
下調べもなく偶然にランチしましたが大繁盛店みたいです平日の1時半頃でしたが超満員(゚д゚)!
かつ丼を頂きました
ココだけの話ですが 京都府(木津川市)と奈良市では大仏鉄道に温度差を感じました
奈良に入ると急に標識が少なく分かりにくい気がしました
すでに3時間以上は歩いたので疲れてきた…
あとは国道沿いをひたすら歩いて
大仏鉄道記念公園に到着
イエーイ
4時間12分の大仏鉄道跡ハイキングが終了しました
歴史を感じながらウォーキングでした
又 行ってみたいと思えるウォーキングコースです
コメント