『秋田県大葛(おおくぞ)温泉の温泉水』をたっぷり使用するヘアカラーです。
天然水のヘアカラーの特徴は刺激(ヒリヒリ感やツッパリ感)や髪の傷みを大幅に緩和することなんです、
『大幅ってどれ位?』って聞かれたら、『三割位…。』と思ってください。
国内でも数少ない特殊な『優良飲用薬用温泉水』で成分合計数値が源泉1kgあたり2500mg以上含んでいます、説明が難しいので簡単に言います、つまり『栄養が多いって言うことです!』
超硬水…水の硬度は軟水と硬水と超硬水に分類されています。この硬度は、カルシウムとマグネシウムの含有量によって決められているので、超硬水になるほど人に大切なミネラルがたくさん入っているのです。
硫酸塩泉…鎮静効果、分解作用が高い温泉の成分です、頭皮の脂や、老廃物、化粧品残留物を分解します。
優良飲用薬用温泉水…日本でも数ヵ所しか取れない温泉水で源泉1kgあたり2,500mg以上のイオン数値があるものです。
超硬水のミネラル水が薬剤から髪や頭皮を守り、カラー・パーマの刺激も緩和します。
前回、染めてから一ヶ月です。白髪って半月位で目立ってきて嫌ですよね。綺麗な髪を維持するためには傷みの少ないヘアカラーをするべきです。
傷みの少ないヘアカラーは必要のない部分には薬剤を出来るだけ付けないことです、自宅で素人が染めると必要のない部分(おもに毛先)にも付いてしまうのが傷みの最大の原因です、セミロングの方が白髪染めを年間12回すると毛先部分は30回位はヘアカラーが付いたことになります、修正不可能な状態になってしまいます。
って言うか、傷んだ髪はトリートメントしても直らないんです。
髪は死んだ細胞なので皮膚みたいに自力で再生出来ないので傷みの出来るだけ少ないヘアカラーやパーマをするのが綺麗な髪を維持する唯一の方法なんです。
新しく生えた白髪部分を中心にヘアカラーを付けます、既に染まっている部分は時間差でパワーを落としたヘアカラーで色を合わせます。
こうする事で髪の傷みを最小限にします、綺麗な髪を維持するために毎回このように染めます(たまに髪切屋TAKUで染めても綺麗な髪にはなれません)。
自分で染めている人と毎回サロンで染めている人とでは髪の艶が歴然です(特に年齢が上がるほど)、髪に艶があると若々しくて上品で綺麗に見えますよ!
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